西日本の日本海側や北日本で3月9日に部分日食…東南アジアの皆既日食は生中継

宇宙 エンタメ・イベント
皆既・部分日食2016
皆既・部分日食2016 全 3 枚 拡大写真
ウェザーニューズは、部分日食が観測できる3月9日の日本の天気予想を発表した。

日本では部分日食となり、東京では日本時間3月9日10時12分から12時05分にかけて観察できる。日本で部分日食を見られるのは、2012年の金環日食以来、4年ぶり。

3月9日は全国的に雲が広がりやすい天気だが、低気圧や前線から離れた北日本と西日本の日本海側を中心に観測できる見込み。

特に北海道の太平洋側では「晴れてバッチリ観察できるチャンス」としている。

東南アジアでは、皆既日食が観測できる。このため、同社では日本時間3月9日8時から24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」でインドネシアから生中継する。

国立天文台によると、インドネシア(ブリトゥン島タンジュンパンダン)で日本時間3月9日9時23~25分頃、皆既日食が観察できる。番組は、日本時間3月9日8~10時にインターネットサイト「ウェザーニュース」の特設サイト「皆既・部分日食2016」やYouTubeなどを通して配信する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る