三井住友海上とあいおいニッセイ同和、危険品輸送賠償責任保険をスタート

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三井住友海上火災保険(webサイト)
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三井住友海上火災保険は、危険品の国際海上輸送における荷送人の賠償リスクを総合的に補償する「危険品輸送賠償責任保険」を開発し、あいおいニッセイ同和損害保険と共同で販売する。

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昨年、中国・天津港での爆発事故を機に、引火性・爆発性のある危険品の輸送や保管リスクに対する関心が高まっている。加えて、今後予定されている商法改正により、荷送人は運送人に対して「輸送する貨物が危険品であること」などを通知する義務を負うことが明確化される見通し。適切な通知を行わなかった場合、高額な賠償請求を受ける可能性もある。

このため、両社は化学品メーカーや商社などを対象に、荷送人の賠償リスクを広範にカバーする新商品「危険品輸送賠償責任保険」を開発した。

危険品の漏出を原因とする賠償責任、財物損壊や身体障害を伴わない経済的損害に対する賠償責任など、海外生産物賠償責任保険では補償されない損害を含め、危険品の国際海上輸送に伴う賠償リスクを総合的に補償する。

海外PL保険などでも補償されるリスクに対しては、商品を上乗せ補償として活用できる。船舶の大型化に伴い、輸送中の事故による損害は高額化する傾向にある。危険品輸送を取り巻く賠償リスクについて、特に手厚い補償を希望する顧客のニーズに対応する。

補償範囲を危険品の輸送に限定することにより、加入しやすい保険料水準の実現を目指した。保険料は、取り扱う危険品の輸送額、輸送区間、支払限度額に応じて決定する。

《レスポンス編集部》

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