常磐自動車道の一部区間を4車線化…渋滞解消

自動車 社会 行政
常磐自動車道の一部区間を4車線化
常磐自動車道の一部区間を4車線化 全 2 枚 拡大写真

国土交通省は、渋滞が問題となっている常磐自動車道の一部区間を4車線化すると発表した。

常磐自動車は、震災復興のトラックなどの影響で一部区間で渋滞が深刻になり、復興事業の遅れになると指摘されていた。

国交省では、常磐自動車道について渋滞状況を確認した上で、有識者の意見も聞きながら検討してきたが「いわき中央インターチェンジ~広野インターチェンジ」の27kmと「山元インターチェンジ~岩沼インターチェンジ」の14kmについて4車線化に着手する。震災復興・創生期間内のほぼ5年での完成を目指し、直ちに事業に着手する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る