【ジャパンボートショー16】ヤマハ発動機 SR-X24 …変幻自在のマリンプレイが楽しめる次世代マルチボート

船舶 エンタメ・イベント
ヤマハ SR-X24(ジャパンボートショー16)
ヤマハ SR-X24(ジャパンボートショー16) 全 11 枚 拡大写真
パシフィコ横浜で開催された「ジャパン インターナショナルボートショー 2016」。ヤマハ発動機ブースで目を引いていたのが、フィッシングで定評のある「YFR-24」のハルを大胆なオープンボートとした参考出品モデル「SR-X24」だった。

これは今回のショーで初公開となったもので、船首部に座席を設けたバウライダースタイルのデッキを採用。今年の夏に販売を予定している、注目のスポーツボートのモデルだ。

今回工場直送となった船体は、全長7.2m、全幅2.59mで定員は8名。ブースの説明員は「今回デッキ部分を新しくして、トーイング、ウエイクボード、クルージング、フィッシングなど様々な用途に使っていただけるようなレイアウトにしましたので、変幻自在のマリンプレイが楽しめます。また、船首に座席を付けたので、ひときわ爽快感が味わえる船になっています」とマルチに遊べるボートをアピールしていた。

YFR-24ゆずりの走行性、安定性も確保。高速テストも始まり、今後はカラーバリエーションなども含め更に細部を煮詰めていくという。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  3. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  4. 【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕
  5. 復活の『テスタロッサ』にスパイダー、ハードトップは14秒で開閉可能…最高速330km/h
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る