【IAAE16】補修部品ECの「部品MAX」、ポイントは休日配送にあり…ブロードリーフ

自動車 ビジネス 国内マーケット
部品MAXのトップ画面
部品MAXのトップ画面 全 3 枚 拡大写真

ブロードリーフのブースでは16日にリリースされたばかりの「部品MAX」がデモ展示されていた。説明では補修部品のECサイトとのことで、5月上旬にサービスインを目指している。

【画像全3枚】

ブースでの説明によれば「Amazonのサービスをイメージしてもらえるといちばん近い」のだそうだ。部品を出品するサプライヤーは同社の「PM.NS」というサービスを利用していれば、部品MAXにも商品を登録できる。部品MAXはオープンなオンラインショップ形式なので、整備工場などはブラウザで部品MAXサイトにアクセスすれば、希望の商品を検索・購入できる。

検索は「型式」「品番」「車種」といった業者向けの分類だが、部品カテゴリ別のメニューも用意されており、購入はカード決済なので、個人でも問題なく利用できそうだ。

しかし、このような調達サイト、ECサイトはとくに新しいものではない。整備工場や利用者にとってのメリットを聞いてみたところ、ポイントは日本郵政の配送ネットワークにありそうだ。部品MAXでは注文した部品は「ゆうパック」で届くという。もちろん、ロジスティクスの面でいうなら、大手サプライヤー、メーカーの配送ロジは1日何便もあり、ゆうパックであることの優位性はそれほどではないかもしれないが、プライヤーはブロードリーフの委託倉庫に在庫でき、そこからの発送は最短で翌日着が可能だという。しかもゆうパックは土日配送もある。

急ぎで週末対応したいときなど便利ではないだろうか。土日も営業している整備工場やショップにしてみれば、緊急対応のときに納期を含めて調達先のオプションが増えるのは歓迎だろう。

なお、当面、取引可能な部品はゆうパックのサイズ規定等に合致したものになるそうだ。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

+ 続きを読む

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 光岡自動車、ノア / ヴォクシーの新型搬送車発売…機能を絞って
  2. 新型『ヴェゼル』を黒で飾る、ホンダ純正アクセ「ブラックスポーツスタイル」発売 新アイテムも続々
  3. スズキ『ジムニー』の丸目が進化!? 2027年以降、大幅改良でどう変わる
  4. テスラ 、『Model 3』と『Model Y』を改良…V2L・急速充電アダプターを2027年発売へ
  5. ホンダ『ZR-V』の顔が大胆に変わる!? 2028年、大幅改良の進化ポイントは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  5. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
ランキングをもっと見る