2015年の国内線の旅客人数1.4%増、国際線は11.5%減…羽田=小松線は3割減

航空 行政
羽田空港出発カウンター(イメージ)
羽田空港出発カウンター(イメージ) 全 3 枚 拡大写真

国土交通省は、2015年の航空輸送統計を発表した。

【画像全3枚】

国内定期航空輸送の旅客人数は、前年比1.4%増の9587万人と前年を上回った。このうち、幹線が同3.6%増の4131万人、ローカル線が同0.1%減の5456万人と、幹線が全体を引っ張った。貨物重量は同1.8%減の91万9356トンと前年割れだった。

旅客人数トップは前年と同じ羽田=新千歳で同1.4%増の886万1676人だった。2位が羽田=福岡で同0.6%減の818万4284人、3位が羽田=大阪が横ばいの522万5954人だった。1~6位までは前年と同じだった。7位は前年9位だった羽田=長崎、8位が前年10位だった福岡=沖縄だった。前年7位だった羽田=広島は9位だった。

LCC(格安航空会社)就航の効果で成田=新千歳は同25.5%増の126万5129人となり前年の14位から10位にアップした。関西=沖縄も同14.2%増の111万6531人で、前年の20位から14位に順位を上げた。

また、北陸新幹線開通の影響で羽田=小松は同29.1%減の164万4442人と大幅に減少して19位に転落した。

国際航空輸送の旅客人数は、同11.5%増の1789万人と大幅に増加した。

方面別では、韓国線を除いて前年を上回った。中国線が同11.6%増の333万2800人、その他アジア線が同20.2%増の760万4637人、米大陸線が同9.4%増の242万5938人、太平洋線が同6.2%増の152万1039人だった。欧州線が同3.3%増の135万6232人、オセアニアが同10.0%増の15万5904人だった。

韓国線は同7.9%減の149万1594人と低調だった。

貨物重量は同0.9%増の140万2155トンだった。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『スカイライン』新型が12月公開へ! 開発期間を半減、“日産復活の象徴”はどうなる?
  2. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
  3. ボルボ『XC40』が表情一新、AIアシスタント「Gemini」搭載と安全技術を強化…欧州発表
  4. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発エンジン搭載のHEVに…土曜ニュースランキング
  5. ホンダ『WR-V』が2027年に大幅改良か? 新顔デザイン採用、待望のハイブリッド追加も!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. タイ矢崎電線のアルミ新工場がタイに完成、生産量3倍に増強…送配電網・自動車向けに対応
  3. ボッシュ、大型商用車事業の売上倍増へ…IAA TRANSPORTATION 2026
  4. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  5. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
ランキングをもっと見る