【カーエレ最前線】衝突警報装置、専用機ならではの機能とは

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日立オートパーツ&サービス 『衝突警報装置』(HSK-CM3)
日立オートパーツ&サービス 『衝突警報装置』(HSK-CM3) 全 5 枚 拡大写真

“カーエレクトロニクス”関連の、注目すべきアイテムを厳選してご紹介している当コーナー。今月は、「安心&安全サポート」をキーワードとする、頼れるメカの数々を取り上げていく。第1回目となる今回は、『衝突警報装置』にスポットを当てる。

【画像全5枚】

今、カーナビやドライブレコーダーでは、“安心・安全”を支援する機能の搭載が、トレンドの1つとなっている。“安心・安全”に対する意識の高まりを背景に、脇見・居眠り運転の防止や、“うっかり”を抑制するための機能が、さまざま考案されている。

そんな流れ中にあって、今回ここでご紹介する、日立オートパーツ&サービスの『衝突警報装置』(HSK-CM3)は、“安心・安全サポート専用機”である。敢えて複合機とはせずに、“安心&安全支援”のためだけに開発された製品だ。

“専用機”であることにこだわった理由は、ずばり「精度」。役割を高度に果たすことが目指された、“本格派”なのである。

どう“本格”なのか、機能を1つ1つ検証していこう。まずは「前方衝突警告」機能について。これは以下のように動作する。車速信号を取り込み、速度を把握。そして設定時速(20から80km/h)以上になると、本体のカメラが同一車線を走行中の前方の1台を捕捉し車間距離を計測する。

そしてブレーキが遅れ車間距離が詰まると、警告音と音声で注意を促し、同時にモニターで衝突するまでの秒数を表示。距離と車速を計算し、その瞬間に前方のクルマが停止したと仮定した時の衝突するまでの秒数を伝え、強く注意を喚起するのである。

また、「車線逸脱警告」機能においては、ウインカーと連動。ウインカーを出して車線変更をする際には警告音は発さないが、ウインカーを出さずにレーンをまたいでしまった時には、警告音と音声で知らせる。さらにはまたいでいる側の白線をモニターに表示し、視覚的にも訴える。

そしてもう1つ、停車時に前方のクルマが発進したことを知らせる「前方車発進検知」機能も搭載。信号待ちのときのうっかりにも対応してくれる。

なお、取り付けと設定は、認定店のみで可能だ。このあたりも“本格派”ならでは。精度にこだわるからこそ、マニュアルを熟知したプロに任せるというシステムが取られているのである(認定店の情報は、メーカーのカスタマーサポートセンターで要確認)。

“安心・安全”をより確実に得たいと考えるならば、当機の装着も有効な選択肢の1つだ。検討する価値は大きい。

【カーエレ最前線】「安心&安全サポートアイテム」特集 パート1『衝突警報装置』

《太田祥三》

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