スターフライヤー、客室乗務員と空港グランドスタッフの制服をリニューアル

航空 企業動向
スターフライヤーの新しい制服
スターフライヤーの新しい制服 全 2 枚 拡大写真

スターフライヤーは、3月16日に就航10周年を迎えたことを記念して客室乗務員と空港グランドスタッフの制服をリニューアルすると発表した。

同社は2006年3月16日に北九州=羽田線の運航を開始し、10周年を迎えた。この節目にあたり、客室乗務員と空港グランドスタッフの制服を統一する。

新しい制服のコンセプトは「Streamline design」で、スターフライヤーのモダンな機体をイメージし、ゆるやかな曲線を取り入れる。デザイン面では、モノトーンを曲線で表現したフォルムとシンプルながら存在感を与える上品なデザインを目指した。

機能面では、機能性に優れたストレッチ素材を使用する。着心地の良さを追求したカットソーに変更(女性のブラウスのみ)する。ワンピースやベストなどを新しく導入し、着こなしを多様化する。

新制服の着用開始は、2016年12月の予定。

《レスポンス編集部》

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