プロドローン、産業用ドローン事業者向け基本プラットフォーム機体4機種を発売

航空 企業動向
大型基本プラットフォームPD6B-AW
大型基本プラットフォームPD6B-AW 全 3 枚 拡大写真

プロドローンは、産業用ドローン事業者向けの基本プラットフォーム機体を発表した。

【画像全3枚】

新型基本プラットフォームは「全天候型」を共通キーワードとして設計、用途に応じて大型・中型・小型の3タイプを設定した。

ラインナップは4機種。小型基本プラットフォームPD4-AWは有線給電仕様仕様なら長時間飛行が可能。機体重量は2.4kg。測量仕様は、コンパクトデジカメを2台搭載できるジンバル。測量の解析ソフトウェアなどもバックアップする。ロープ離脱機は、電線渡しテストを行う機体。下向きにカメラが固定されており目標地点に到達後、電線を投下する。

中型基本プラットフォームPD6-AWは、飛行可能高度が5000メートル、最高速度が時速76km。サーモカメラ仕様は日本アビオニクス製の小型・軽量赤外線サーモグラフィカメラを搭載しており、ソーラーパネル点検やビルの外壁検査、インフラ検査などに使用可能。ウィンチ仕様は、山岳現場などの簡単な荷揚げ作業が可能となり、指定した場所へ荷物を運搬し、着陸することなく荷物を下ろすことができる。

中型基本プラットフォームPD6E2000-AW(ハイパワー仕様)は、モーターを強化した高出力タイプ。最大積載量約10kgまで対応する。

大型基本プラットフォームPD6B-AWはペイロード(最大積載量)約20kgを実現した大型ドローンで、空撮用途では映画用カメラなど、大型機材を搭載することが可能。主に映画やCM、ドラマの現場で活用できる。

これらの基本プラットフォームをベースに、産業用ドローン事業者の要望に応じた機体のカスタマイズやソフトウェアも提供する。

これらの新型基本プラットフォームは、4月20日から幕張メッセで開催される「第2回国際ドローン展」のブースに出展する。

《レスポンス編集部》

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