タイムズカーレンタル Service X、トミーカイラZZ を導入…1時間3780円より

自動車 ビジネス 国内マーケット
トミーカイラZZ
トミーカイラZZ 全 2 枚 拡大写真

タイムズモビリティネットワークスは、スポーツ&ヴィンテージカーレンタルの「Service X」に、EVスポーツカー『トミーカイラZZ』を新たに導入し、4月1日よりレンタルを開始すると発表した。

Service Xは、憧れの名車が1時間2700円から借りられる、タイムズカーレンタルのレンタカーサービス。東京と神奈川エリアの合計7店舗で提供しており、車種は、ポルシェ、ロータス、コルベットなどの稀少なクルマを取り揃えている。

新たに導入するトミーカイラZZは、Service X初のEVとして、タイムズカーレンタルタイムズステーション有楽町イトシア店に1台導入。導入にあたり、同店にEV充電スタンドも新たに設置する。

トミーカイラZZは、GLMが約20年前にガソリンエンジン車として販売されたスポーツカー『トミーカイラZZ』のコンセプトを引き継ぎ、車体・パワートレイン等すべてを新規設計した日本初のEVスポーツカー。軽量高剛性アルミフレームと専用設計モーターが生み出す異次元の加速とダイレクトなハンドリングが特徴で、国内外から大きな関心が寄せられている。

トミーカイラZZのレンタル料金は1時間3780円、3時間8640円など。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る