【大阪モーターサイクルショー16】フルモデルチェンジの タイガーエクスプローラーXRX 初公開…トライアンフ

モーターサイクル 新型車
フルモデルチェンジしたトライアンフTIGER EXPLORER XRX。
フルモデルチェンジしたトライアンフTIGER EXPLORER XRX。 全 8 枚 拡大写真

トライアンフは5月中旬発売予定の『タイガーエクスプローラーXRX』を本邦初公開した。

【画像全8枚】

進化したエアロプロテクションを持つ車体に、138psを発揮する排気量1215ccの並列3気筒エンジンを搭載。油圧式トルクアシストクラッチを新たに採用し、ロングライドにおけるライダーの疲労を軽減する。

路面やスピード、乗り手の体重、そして積載量や地形に応じてダンピングとプリロードセッティングを自動制御するTSAS(トライアンフ・電子制御・セミアクティブ・サスペンションシステム)は、「オンロード」と「オフロード」をライダーが選択可能。さらに9段階で「コンフォート」から「スポーツ」までのレンジからチョイスできる。

新しい慣性測定ユニット(IMU)は、ピッチ量、垂直方向の加速度、ヨーイング量、横方向の加速度、ロール量、縦方向の加速度から連続的にバイクの姿勢や動作を検知し測定。

セントラルコントロールユニット(CCU)で計算処理し、TSASシステムにデータを供給することで、リアサスペンションのセッティングを連続的に最適化するのだ。

ライディングモードは、自分でプログラムできるものを含め5種類あり、走行中でも簡単かつ速やかに切り替え可能。ステップや着座位置は、オフロード走行時のスタンディングフォームも考慮し開発された。

税込み価格は225万円で、全国トライアンフ正規販売店にて5月中旬発売開始予定だ。

さらにトライアンフブースでは『スラクストンR』や『ボンネビルT120』といった話題のモデルも展示された。今週末におこなわれる東京モーターサイクルショーでも注目を集めそうだ。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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