【東京モーターサイクルショー16】LINKS、新型インターカムを出展…距離無制限の会話を実現

モーターサイクル 企業動向
BT NEXT PRO
BT NEXT PRO 全 8 枚 拡大写真

ミッドランド日本総代理店のLINKSは、バイク用新型インターカム「BTX PRO」シリーズを、3月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「東京モーターサイクルショー」ワイズギアブースに出展する。

新型インカムは、Bluetooth通信とクラウドサービスを融合するハイブリッドシステムを導入。世界中が通信圏内となる距離無制限・人数無制限の会話を実現する。また事前にグループ登録すれば、ペアリング不要で長時間の会話が可能となるスマートインカム機能も新たに搭載する。

さらに基本性能も強化し、上位モデルのBT NEXT PROはデュアルコアにより、ステレオバックグランド機能を搭載。BT X2 PROはグループ通話(4人同時通話)を可能とした。また、全モデルに緊急ブレーキライト機能を搭載。インカム内部の3Gセンサーで動作を判断し、急激なブレーキングを後続車へ伝達する。

想定価格(税別・1台)はBT NEXT PROが2万9000円、BT X2 PROが2万1000円、BT X1 PROが1万6000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る