JXエネルギー、県内3か所目のSS一体型水素ステーションを福岡空港近くに開所

自動車 ビジネス 国内マーケット
Dr.Driveセルフ福岡空港店
Dr.Driveセルフ福岡空港店 全 2 枚 拡大写真

JXエネルギーは3月25日、福岡県糟屋郡志免町の「Dr.Driveセルフ福岡空港店」に水素ステーションを開所し、水素の販売を開始したと発表した。

同ステーションは、昨年開所した「Dr.Driveセルフ八幡東店」、今月8日に開所した「Dr.Driveセルフ伊都店」に続き、同社として福岡県において3か所目のサービスステーション一体型水素ステーションとなる。

同社は、次世代自動車振興センター「燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業」の採択を受けて、四大都市圏に約40か所の商用水素ステーションの開所に向けた準備を進めている。今回開所したDr.Driveセルフ福岡空港店を含め、同社の開所済みの水素ステーションは合計35か所となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. 日産『マイクラ』新型は約450万円から、EVに生まれ変わる6代目、9月に英国受注開始
  4. ホンダ『シビック e:HEV』英国モデルの新デザインに好感触! SNSではその価格にも注目が集まっており…
  5. 次期トヨタ『ハリアー』は新エンジンの恩恵でフォルムが大変化…スクープ記事ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る