JAL、羽田空港での国内線保安検査場の待ち時間をモニターで案内

航空 企業動向
東京モノレール改札口設置場所・モニター画面イメージ
東京モノレール改札口設置場所・モニター画面イメージ 全 3 枚 拡大写真

日本航空(JAL)は、羽田空港国内線保安検査場での待ち時間を案内するサービスを拡充する。

現在、スマートフォンのアプリで国内線保安検査場での待ち時間を案内するサービスを実施している。今回、これまでの案内サービスに加えて、東京モノレール、京浜急行の駅から出発階への動線上に大型モニターを設置、保安検査場の待ち時間をお知らせするサービスを開始する。

羽田空港国内線第1旅客ターミナルで、JALグループ便搭乗客が利用する4カ所の保安検査場の混雑状況を数値化し、出発当日に羽田空港ビル内の3カ所のモニターに表示する。混雑状況の数値化には、日立製作所が協力する。

東京モノレール改札口は3月30日から、京浜急行改札口が4月下旬からそれぞれサービスを開始する予定。

また、スマートフォンアプリをバージョンアップし5月下旬から「お客さまの搭乗口」の表示を追加する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る