フォルクスワーゲン下関、4月1日 移転オープン…認定中古車コーナーなど併設

自動車 ビジネス 国内マーケット
フォルクスワーゲン下関
フォルクスワーゲン下関 全 1 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)と正規販売店契約を結び、山口県内で2店舗を運営するオージスは、「フォルクスワーゲン下関」を移転し、4月1日よりリニューアルオープンする。

新店舗は、旧店舗から約2.3km北東に移転し、下関市内を南北に結ぶ主要幹線の県道34号線(下関長門線)沿いに位置している。またJR山陽本線、山陽新幹線の新下関駅からも約1.1km、中国自動車道 下関ICから約2kmの距離にあり、周辺地域からのアクセスに優れている。

今回の移転を機に、同店舗はフォルクスワーゲンのコーポレート デザイン「モジュラー コンセプト」に基づき新築された。ホワイトフレームに囲われたショールームには、7台のフォルクスワーゲンが展示可能。また、最大20台を展示できる認定中古車コーナーと整備車両受付ベイを備えた専用のサービス施設も併設しており、新車から中古車・サービスまでの幅広い提案が可能な店舗となっている。

フォルクスワーゲン下関では、4月2日、3日の両日、オープンフェアを開催する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. アウディが新型コンパクトカーを開発中!? エントリーレベルの『A1』と『Q2』後継モデルはBEVに
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る