ミツバサンコーワ、二輪車用ETC2.0車載器を開発…新高速道路料金割引に対応

モーターサイクル 企業動向
ミツバサンコーワ
ミツバサンコーワ 全 1 枚 拡大写真

ミツバサンコーワは、2016年4月から順次導入予定の新高速道路料金割引に対応できる二輪車用ETC2.0車載器「MSC-BE700」を開発、2016年夏頃より販売を開始する。

MSC-BE700はGPS機能を搭載し、車載器単体でETC2.0サービスの利用が可能。2016年4月より圏央道利用約2割引から開始され、順次導入予定の渋滞緩和・交通量分散を目的とした新高速道路料金割引に対応する。

また、ETCカードのスライド挿入や防水性・防塵性・耐振性など、既発売の二輪車用ETC車載器「MSC-BE51」の優れた基本性能をそのまま引き継いでいる。価格は未定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
  5. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る