ナビタイム、鉄道・バス事業者向け乗換・時刻表サービスに英語対応など新機能追加

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
英語版乗換案内結果画面とルートプランニング スポット並び替え画面
英語版乗換案内結果画面とルートプランニング スポット並び替え画面 全 1 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、鉄道・バス事業者向けソリューション「乗換・時刻表サービス」にて、3月30日より英語対応と「ルートプランニング」機能を追加した。

乗換・時刻表サービスは、鉄道・バス事業者のホームページ上に、乗換案内や時刻表検索、運賃検索などのコンテンツを提供する法人向けサービス。PC、スマートフォン、フィーチャーフォンに対応し、コンテンツ画面はすべて同社が用意するため、事業者は自社サイトにリンクを貼るだけで簡単に導入できる。また、電車とバスの乗換検索だけでなく、バス停からバス停の徒歩ルートや、現在地周辺のバス停検索など、様々な機能を組み合わせて導入できる。今回より、地図や乗換検索などを英語にて入力・表示可能となり、訪日外国人客向けのサービス拡充の一環として使うことができる。

ルートプランニング機能は、横浜市内の複数の行きたい場所を自分の行きたい順番に並べ替えて、ルート検索できる機能。ルートは、QRコードやSNSで共有できるほか、PCでプランニングし、でかけ先ではスマートフォンで確認するといった使い方にも対応する。

ナビタイムジャパンでは、これらの機能を3月30日より、横浜市交通局に提供を開始した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る