日本自動車販売協会連合会が発表した2015年度(2015年4月~2016年3月)の新車販売台数(軽を除く)は、前年度より426台多い312万4406台と、ほぼ横ばいだった。
車種別では乗用車が同0.2%減の268万7460台。このうち、普通乗用車が同3.1%増の137万9831台、小型乗用車が同3.5%減の130万7629台だった。
貨物車は同0.9%増の42万2822台。うち、普通貨物車が同0.5%減の16万7498台、小型貨物車が同1.8%増の25万5324台だった。
バスは同16.4%増の1万4124台だった。