【F1 バーレーンGP】ロズベルグ開幕2連勝…F1デビューのバンドーンが初ポイント

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開幕2連勝を飾ったロズベルグ
開幕2連勝を飾ったロズベルグ 全 12 枚 拡大写真

2016年のF1第2戦バーレーンGPの決勝が3日、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催され、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が開幕戦に続き2連勝を飾った。

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今年もナイトレースとして行われたバーレーンGPだが、いきなり波乱が発生。予選3番手につけたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がフォーメーションラップ中に白煙を上げストップ。早くもレースからの脱落を余儀なくされてしまう。

3番グリッドが空席のままスタートが切られると、2番グリッドのロズベルグが好ダッシュ。僚友のルイス・ハミルトンを抜いて1コーナーに進入する。なんとか2番手を守りたかったハミルトンだが、好スタートで順位をあげてきていたバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)と接触してしまい失速。7番手まで順位を落としてしまった。また4番手スタートのキミ・ライコネン(フェラーリ)も出遅れてしまい、トップのロズベルグの後方にフェリペ・マッサとボッタスのウィリアムズ勢がつけた。

昨年後半から優勝争いに絡めていないレースが多かったウィリアムズ勢。なんとかロズベルグを攻略しようと追いかけるものの、ペースが上がらず早めに1回目のピットストップを敢行。結果的にライコネン、ハミルトンらの逆転を許してしまい、今回もメルセデスとフェラーリによる優勝争いとなった。

序盤の間に早くも10秒近いリードを築いたロズベルグは、その後も着実に周回を重ねていき、ピットストップ時以外はトップを死守。最終的に後続に10秒の差をつけ優勝を飾った。2位にはライコネン、3位にはハミルトンがそのまま続いた。

また開幕戦に続き、新規チームのハースが躍進。ロマン・グロージャンが5位に入り連続入賞。マクラーレン・ホンダはジェンソン・バトンが早々にリタイアを喫してしまったが、今回急きょ欠場になったフェルナンド・アロンソの代役として参戦したストフェル・バンドーンがアグレシッブな走りをみせ、10位でチェッカー。チームに今季初ポイントをもたらすとともに、自身もF1デビュー戦で嬉しいポイントゲットとなった。

なおバンドーンは全日本スーパーフォーミュラ選手権への参戦も決まっており、4月23・24日に開催される鈴鹿サーキットでの開幕戦「鈴鹿2&4レース」に参戦予定。こちらもどんな走りをしてくれるのか、目が離せない。

2016F1バーレーンGP 決勝結果
1.ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
2.キミ・ライコネン(フェラーリ)
3.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
4.ダニエル・リチャルド(レッドブル)
5.ロマン・グロージャン(ハース)
6.マックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)
7.ダニール・クビアト(レッドブル)
8.フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
9.バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)
10.ストフェル・バンドーン(マクラーレン)


リタイア.ジェンソン・バトン(マクラーレン)

《吉田 知弘》

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