ベントレー コンチネンタル GT スピードに「ブラック」…アクセントが映える

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ベントレー コンチネンタル GTスピード ブラックエディション
ベントレー コンチネンタル GTスピード ブラックエディション 全 3 枚 拡大写真

英国の高級車メーカー、ベントレーは4月4日、『コンチネンタル GTスピード』に「ブラックエディション」を設定すると発表した。

同車は、ベントレーの英国クルー本社の職人が、ハンドメイドのカスタマイズを施した特別モデル。クーペとコンバーチブルの両モデルに用意される。

外観はドアミラー、フロントリップスポイラー、サイドスカート、リアのデフューザーに、イエローやレッドなど4色をアクセントカラーとして使用。内装も、シートやドアトリム、センターコンソールなどに、同じアクセントカラーが配された。

また、21インチのアルミホイールは、ブラックで塗装。ブレーキキャリパーは、レッドまたはブラックが選択できる。室内には、カーボンファイバー製トリムパネルが装備される。

6.0リットルW12気筒ツインターボエンジンは、最大出力642ps、最大トルク85.6kgmを発生。0-100km/h加速4.1秒、最高速331km/hの優れたパフォーマンスを発揮する。

《森脇稔》

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