ジェットスター・ジャパン、中部=マニラ線の運航を開始…LCCで初

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ジェットスター・ジャパンは、名古屋(中部)=マニラ線の運航を開始した。日本のLCC(格安航空会社)が中部国際空港と東南アジアを結ぶ路線を開設するのは初めて。

ジェットスター・ジャパンの国際線の就航先として3都市目、国際線としては7路線目となる。まずは週3往復から運航を開始し4月末から1日1往復へと増便する。

3月に就航した東京(成田)=マニラ線就航に次ぎ、名古屋(中部)=マニラ線の就航を通じて日本とフィリピンが身近になるとしている。

ジェットスター・ジャパンの片岡優会長は「中部地区は、関東地区に次いで日本に住むフィリピン人が多い地区であり、人口比率では全国で最も高く、今後も高い需要が見込めると期待している。お得で気軽にご利用いただけるジェットスターの『バナナ線』が、家族や親戚、友人などの相互訪問の機会を増やす両国の架け橋となるよう努力していく」としている。

《レスポンス編集部》

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