インド新車販売、9%増の33万台…9か月連続増 3月

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インド自動車工業会は4月8日、インド国内の3月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、33万6807台。前年同月比は9%増と、9か月連続で前年実績を上回った。

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3月実績をメーカー別で見ると、インド市場で3割を超えるトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキが、インド国内で11万8895台を販売。前年同月比は14.6%増と、23か月連続で増加した。

車種別では、主力のAセグメントの『アルト』『ワゴンR』『セレリオ』『スイフト』『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)『ディザイア』『バレーノ』などが、合計で9万2105台を販売。前年同月比は7.4%増と、3か月ぶりのプラス。SUVやMPVなどのユーティリティビークルセグメントでは、小型MPVの『エルティガ』や新発売の『Sクロス』を含めて、3月はセグメント合計で1万3894台を販売。前年同月比は123.4%増と、11か月連続で増加する。

また、トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)が発表した3月のインド国内新車販売台数は、9007台(輸出を含む)。前年同月比は31%減と、7か月連続で前年実績を下回った。3月実績の9007台の内訳は、インド国内販売分が7637台。前年同月比は41.4%減と、8か月連続のマイナス。販売の主力は、『エティオス』や『カムリ』。

ホンダのインドにおける四輪車生産販売会社、ホンダカーズインディアリミテッドが公表した3月のインド新車販売台数は、1万7430台(輸出を除く)。前年同月比は23.2%減と、5か月連続の前年割れ。小型セダンの『シティ』が5662台で、6か月連続の最量販車に。コンパクトカーの『アメイズ』が5223台で、2位。新型を投入した『フィット』は3683台で、3位につけている。

《森脇稔》

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