高速SAが美少女キャラに…新東名を題材としたウェブ小説「幻想交流」

自動車 ビジネス 国内マーケット
幻想交流のキャラクタービジュアル
幻想交流のキャラクタービジュアル 全 1 枚 拡大写真

ドワンゴとNEXCO中日本で構成するIP製作委員会「NEFCO(ネフコ)」は、共同製作プロジェクト「幻想交流」公式サイト上で、2月に開通した新東名のサービスエリア(SA)をモチーフとしたキャラクターのビジュアルを公開した。

「幻想交流」は、小説家でゲームクリエイターの芝村裕吏氏が原作を手がけるWEB連載小説。新東名で偶然に異世界が発見されたという設定で、フィクションとリアリティの入り混じった幻想的な世界観を描いている。新東名(浜松いなさJCT~豊田東JCT)の開通日から連載がスタートし、現時点で第13話まで公開されている。

連載されている小説では、徐々に世界観も明らかとなり、既にサービスエリアをモチーフにしたキャラクターは登場していたものの、キャラクタービジュアルは公開していなかった。

今回、公開されたキャラクターは計6体。既に登場している小説版の主人公「ハママツさん」の他、「オカザキさん」「トヨタさん」「ナガシノさん」「スルガさん」「ヌマヅさん」といった、実際にあるSAなどの呼称が名前となっている。「幻想交流」公式サイトのキャラクターページでは、イメージイラストの他、各キャラクターのプロフィールなども掲載されており、作品をより楽しむための重要な要素が盛り込まれている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  5. BMW『3シリーズ』が50周年! 日本だけの限定車発表に、SNSでは悲喜こもごも?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る