とさでん交通、10回目となる「電車の日イベント」を開催…5月3日

鉄道 企業動向
今年で10回目となる「電車の日イベント」の告知。
今年で10回目となる「電車の日イベント」の告知。 全 1 枚 拡大写真

とさでん交通は憲法記念日の5月3日、今回で10回目となる「電車の日イベント」を桟橋車庫(高知市)で開催する。開催時間は10時(一部イベントの参加受付は9時30分)から15時まで。

「アンパンマンミュージアム カラー電車」との綱引き大会、ミニハートラムやトロッコの乗車会(参加費各100円)、電車グッズの販売などを行うほか、同社が保有するノルウェー、ポルトガル製電車を使用した貸切電車を桟橋車庫会場~高知駅前間で往復運行する。始発は10時で、午前は5往復、午後は4往復設定される。運賃は100円。

会場の桟橋車庫は、電車の桟橋車庫前停留場、または桟橋通五丁目バス停下車すぐ。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
  2. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  3. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  4. 日産フェアレディZ、「ヘリテージエディション」が米国で登場…1990年代の「300ZX」がモチーフ
  5. 復活の『テスタロッサ』にスパイダー、ハードトップは14秒で開閉可能…最高速330km/h
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る