歴代最強のベントレー コンチネンタルGT、ついに600馬力か

自動車 ニューモデル 新型車
ベントレーコンチネンタルGTスクープ写真
ベントレーコンチネンタルGTスクープ写真 全 7 枚 拡大写真

ベントレーのプレミアム2ドアクーペ、『コンチネンタルGT』次世代型と思わしきプロトタイプを、厳しい寒さの残る北欧でカメラが捉えた。

【画像全7枚】

多くのダミーパーツで固められているため、エクステリアの詳細は分かっていないが、関係者によると、次世代LEDデイタイムランニングライトを装備し、2015年に公開されたベントレーのコンセプトカー『EXP10 スピード6』の意匠を取り入れたアグレッシブなデザインが採用される可能性が高いことがわかった。

また、初期プロトタイプでポルシェ『パナメーラ』のミュールボディでテストしていたように、パナメーラと同じ「MSB」プラットフォームを採用することも分かっている。

パワートレインは新開発の6リットルW型12気筒ターボエンジンで、最高馬力は現行モデルを凌ぐ600psを叩き出す。0-100km/h加速は4.1秒とパフォーマンスでも歴代最強を誇る。エンジンラインナップには、プラグインハイブリッドや新たにダウンサイジングされるエンジンなども予想される。

ワールドプレミアは2017年3月が有力ながら、秋以降になる可能性もあるようだ。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. ゲームエンジンが自動車開発の共通言語になる!『Unreal Engine』の採用が急拡大する理由【前編】PR
  4. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  5. 『頭文字D』『MFゴースト』『昴と彗星』が東京オートサロン2026に集結、AE86・BRZ・86を展示
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る