ホンダ アコード 旧型の米国リコール…原因は南米用エアバッグ

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2003‐2007年モデルのホンダ アコード(日本名:インスパイア)
2003‐2007年モデルのホンダ アコード(日本名:インスパイア) 全 1 枚 拡大写真

ホンダが4月上旬、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)に届け出た旧型『アコード』のリコール(回収・無償修理)。その不具合の詳細が公表された。

これは、4月8日、ホンダの米国法人、アメリカンホンダが明らかにしたもの。同社は、「旧型アコードのリコールは、本来の仕向け地用と異なるエアバッグモジュールが組み込まれていたのが原因」と発表している。

今回のリコールは、エアバッグの不具合が原因。NHTSAによると、旧型アコードの助手席エアバッグに誤った部品が使用された可能性があり、事故などの際、エアバッグが本来の性能を発揮せず、乗員が死傷する恐れがある、としていた。

アメリカンホンダによると、一部の旧型アコードの助手席エアバッグモジュールとして、サプライヤーから供給されていたのは、本来の北米用ではなく、南米用。この事実は、タカタ製のエアバッグインフレータを修理する過程で、判明したという。

リコールの対象となるのは、アコードの2004‐2007年モデル。米国で販売された1万1602台が、リコールに該当する。アメリカンホンダは、「南米用の誤ったエアバッグモジュールは、米国政府が定める基準に適合しない」と説明している

《森脇稔》

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