中東欧LCCウィズエアー、ニシュ=ドルトムント線を開設へ…8月20日から

航空 企業動向
中東欧LCCウィズエアー、ニシュ=ドルトムント線を開設へ
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中東欧最大の格安航空会社(LCC)、ウィズエアーは8月20日からニシュ=ドルトムント線を開設し、週3往復(火・木・土)で運航する。

ニシュはセルビア南部の都市。今回の開設により、ウィズエアーはニシュからスウェーデンのマルメ、フランスのミュルーズ(ユーロエアポート)、ドイツのドルトムントの計3都市に就航することになる。同社のセルビア国内の就航都市は、首都ベオグラードとニシュの2都市。

フライトスケジュールは次の通り。4271便はニシュを11時40分に出発し、ドルトムントに14時5分に到着。4272便はドルトムントを8時50分に出発し、ニシュに11時10分に到着する。使用機材はエアバスA320ファミリー。

《日下部みずき》

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