カワサキ KLX250、ファイナルエディションを発売…デビュー当時のカラーリングを再現

モーターサイクル 新型車
カワサキ KLX250 ファイナルエディション
カワサキ KLX250 ファイナルエディション 全 2 枚 拡大写真

カワサキモータースジャパンは、デュアルパーパス『KLX250』のファイナルエディションを5月15日より発売する。

KLX250シリーズは、1993年にデビューしたデュアルパーパスのロングセラーモデル。パワフルな水冷DOHC単気筒エンジンとしなやかな足回りで、ビギナーからベテランまで気軽にオフロードを楽しめるモデルとして親しまれてきた。

ファイナルエディションは、デビュー当時のライムグリーンをモディファイした懐かしのカラーリング。タンクやフレーム、サイドスタンド、シートに特別カラーを、シュラウドとサイドカバーに特別グラフィックを採用した。またホイールリムとハンドルバーをブラック塗装としたほか、フロントフォークのアウターチューブにブラックアルマイト加工を採用した。主要諸元に変更はない。

価格は56万4840円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  5. ジープ『レネゲード』2027年モデルに注目集まる…6月のスクープ記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る