熊本空港、19日から熊本発便の運航再開…ターミナルの一部で供用開始

航空 企業動向
阿蘇くまもと空港(資料画像)
阿蘇くまもと空港(資料画像) 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、熊本空港ターミナルビルが4月19日15時から一部供用を再開したと発表した。これに伴って19日に熊本発の旅客便の運航が再開された。

熊本空港ターミナルビルは熊本地震で建物が損壊したため閉鎖していた。4月16日から全便欠航となっていたが、19日に熊本到着便のみ運航を再開した。

ターミナルビルは一部で急きょ供用を再開し、熊本空港発便の運航も再開された。熊本発は19日、全日本空輸が東京(羽田)線、大阪(伊丹)線を4便、ソラシドエアが羽田線を1便運航した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る