トヨタ ヴォクシー & ノア、G'sを設定…専用チューニングサスなどを装備

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ ヴォクシー ZS G's
トヨタ ヴォクシー ZS G's 全 10 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、ミニバン『ヴォクシー』および『ノア』に、スポーツコンバージョンモデル「G SPORTS(G's)」を設定し、4月20日より販売を開始した。

新発売の「ヴォクシー ZS G's」と「ノア Si G's」は、2010年に「G SPORTS」の第1弾として発売されたモデルに磨きを掛け、ミニバンを意識させない「走りの楽しさ」「操る喜び」を提供するとともに、上質な乗り心地を実現。また、G'sとしてのスポーティかつ個性的な外観と走る気持ちを高揚させる室内空間を演出した。

足回りは、全高を約15mmダウンさせた専用チューニングサスペンションに加え、専用剛性アップパーツ&フロア下空力パーツを装備。ステアリング操作に対する正確な動きとしなやかな乗り心地を実現した。

また外観は、G's専用のフロント大型バンパー、フロントグリル、フードモールや215/45R18タイヤ(POTENZA RE050A)&7J G's専用アルミホイール(エンケイ製)などを装備し、スポーティ感を強調。内装は、スエード調表皮と合成皮革を組み合わせ、シルバーステッチを施したフロントスポーティシート(G'sエンブレム付)や、高輝度シルバーパネルのオプティトロンメーター(レッド照明/G'sロゴ付)など、G's専用の装備を充実させ、ベース車とは異なる個性を演出している。

価格は両モデルともに311万9237円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る