トヨタ博物館 クラシックカーフェスティバル、過去最多の150台がパレードラン…5月29日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
2015年パレードスタート
2015年パレードスタート 全 25 枚 拡大写真

トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)は、「クラシックカー・フェスティバル」を5月29日、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開催する。

当日は、1986年以前の日米欧クラシックカーによる恒例の公道パレードを実施する。今回は、近年のクラシックカー人気の高まりに応え、一般参加車両を100台から約150台へ拡大。開始以来最多の台数となる。また、昨年拡大した大芝生広場をイベント会場として使用し、会場の様子を実況するClassic Car Studio(CCS)の新コンテンツ「エンジンサウンドパフォーマンス」も実施する。

あわせて、同会場において「1920~30年代 飛躍的に発展した欧米車と緒についた日本車」と題した企画展示を実施する。1920~30年代は、欧米で技術が成熟し静粛性に優れた豪華な車が走る一方、日本でようやく自動車産業が興った時代。その時代を象徴する「パッカード ツインシックス(1920・米)」「ホルヒ 853(1937・独)」「トヨダAA型乗用車レプリカ(1936・日)」など、同館収蔵のクラシックカー5台を展示し、Classic Car Circuit(CCC)では走行披露もする。

入場は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スズキ「KATANAブロック」予約販売を開始
  2. 高速道路料金も「変動制」導入、来年度から全国的に順次拡大[新聞ウォッチ]
  3. 三菱『デリカD:5』ついにフルモデルチェンジへ! 車名は「D:6」!? 2025年内発表か
  4. 【ホンダ N-BOX 新型試乗】「屈指の名作」第2世代からの長足の進歩を求めるのは酷?…井元康一郎
  5. 日産が新型ミニバン『タウンスター・エバリア』を欧州発表…EVも設定
  6. バブル直後、520万円で発売された伝説のバイクに出会った…知る人ぞ知る「ホンダNR」とは
  7. BMWモトラッド、「自動シフトアシスタント」発表
  8. ちょっと待った! 自動車税の支払い…キャンペーンやポイントがつく支払い方法で
  9. トヨタ、“若者離れ”に窮余の一策、全職種で65歳以上も再雇用[新聞ウォッチ]
  10. アルファロメオ『ジュニア』、ハイブリッドとEVの受注を開始…イタリアで
ランキングをもっと見る