SBドライブ、北九州市と自動運転技術活用のコミュニティモビリティ実用化で連携

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SBドライブは、自動運転技術を活用した地域密着型のコミュニティモビリティの社会実証・実用化に向けた連携協定を、北九州市と4月27日に締結すると発表した。

SBドライブは、東京大学生産技術研究所 次世代モビリティ連携研究センターを母体とする先進モビリティと、ソフトバンクが4月に設立した、自動運転技術を活用したスマートモビリティサービスを事業化するための合弁会社。今回の連携協定は、SBドライブが自治体と連携するプロジェクトの第1弾となる。

今回の連携では、自動運転技術を活用したスマートモビリティサービスの事業化を通じた、学術の振興および地域経済の活性化を目指していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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