【キャデラック CT6】ドイツ車に真っ向勝負、マーケティング担当役員「際立った存在に」

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キャデラックCT6。GMジャパン石井澄人社長(写真右)とキャデラックのウーベ・エリングハウス CMO(写真左)
キャデラックCT6。GMジャパン石井澄人社長(写真右)とキャデラックのウーベ・エリングハウス CMO(写真左) 全 12 枚 拡大写真

ゼネラルモーターズ・ジャパンは4月26日、キャデックブランドの新しい旗艦モデル『CT6』を9月から販売を開始すると発表した。日本仕様はV型6気筒3.6リットルエンジンを搭載し、価格は998万円となっている。

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ゼネラルモーターズでキャデラックブランドのチーフマーケティングオフィサー(CMO)を務めるウーベ・エリングハウス氏は同日、千葉・浦安市で開かれたキャデラック CT6発表会に登壇し「CT6によってブランドがさらに新しいステージに引上げられ、我々の新しいブランドポジショニングを維持していける」と紹介。

さらに「(ラグジュアリーセグメントに)ドイツ車がたくさんある中で、我々は際立つような存在になりたい。快適さとスポーティさのすべての均衡をとろうとするのが競合他車かも知れないが、我々は際立った代替案になりたい。つまりはドライバーズカーを造りたい、もう少し運転が楽しいというところに特化したい。それによって競合を寄せ付けない新たな立ち位置ができる」とも強調した。

エリングハウスCMOは競合他車との違いについて「高い俊敏性、コネクト、贅を尽くすの3本柱を我々は差別化点としている」と指摘し、このうち俊敏性に関しては「11種類の素材を駆使したり結合箇所の削減などでボディの軽量化を図り、クラス最軽量を実現した。また『アクティブ・リアステア』の採用ですべてのホイールに操舵性を持たせ、これにより小型車を運転しているような錯覚をもたらせている」と説明した。

《小松哲也》

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