日野自動車、17年3月期営業利益は19%減の800億円を予想

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日野自動車 市橋保彦社長
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日野自動車は4月27日、2016年3月期の連結決算と今期(17年3月期)の業績予想を発表した。今期は円高の影響などにより営業利益は前期比19%減の800億円と3期連続で減益になる。

今期の世界販売は4%増の17万4800台を計画。このうち国内は5%増の6万3800台としている。為替の円高影響が営業損益段階で280億円の減益要因となる。純利益は16%減の550億円を見込んでいる。前提レートは1ドル105円などとした。

16年3月期は主として海外市場の悪化により、営業利益は7%減の983億円となった。純利益は13%減の651億円だった。会見した市橋保彦社長は「為替など不透明な要素が多く、今期を見通すのは難しいが、国内生産の再編など中長期の課題は着実に進捗させたい」と語った。

《池原照雄》

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