ダイハツ九州の2工場、GW明けからも通常稼働

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ダイハツ九州 大分第2工場(資料画像)
ダイハツ九州 大分第2工場(資料画像) 全 2 枚 拡大写真

ダイハツ工業とダイハツ九州は、5月6日から14日の間における生産ラインの稼動内容を発表した。

熊本地震の影響により、部品の安定確保が困難となったことで、ダイハツ九州 大分(中津)工場および同久留米工場は4月18日から22日、ダイハツ工業 京都工場は20日から23日の期間、それぞれ稼働を停止。その後、大分工場と久留米工場は25日から、京都工場は27日より稼働を再開した。

当初の予定通り、京都工場は5月6日から13日まで、大分工場と久留米工場は9日から13日まで、それぞれ通常稼働する。なお5月16日以降の稼働については、部品の供給状況等を見ながら判断していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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