ダイハツ、国内販売18.3%減の7万3000台で7か月連続マイナス…3月実績

自動車 ビジネス 企業動向
ダイハツ キャスト アクティバ
ダイハツ キャスト アクティバ 全 2 枚 拡大写真

ダイハツ工業が発表した2016年3月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比10.2%減の9万3822台で、4か月連続のマイナスとなった。

国内生産は同8.5%減の7万0387台となり、4か月連続で前年実績を下回った。海外生産もインドネシアで減少し、同14.9%減の2万3435台と、2か月ぶりに前年同月を下回った。

国内販売は同18.3%減の7万2996台と、7か月連続で前年同月実績を下回った。軽市場におけるシェアは31.5%で、前年同月より0.7ポイントダウンした。

輸出は、中南米、アジア、オセアニア、中近東、アフリカに向けた輸出が0台となり、前年同月実績を下回った。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  5. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る