NEXCO 3社、2017年度までに150km以上のGS空白区間を解消…路外給油サービスを開始

自動車 ビジネス 国内マーケット
ガス欠(イメージ)
ガス欠(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

NEXCO東日本/中日本/西日本は4月28日、高速道路上での燃料切れ防止を目的に、国土交通省と連携し、来年度までに150kmを超えるすべてのGS空白区間解消を目指すと発表した。

NEXCO 3社は取組の一環として、まずは7月中旬までに、5つのインターチェンジ(IC)にて、給油で一時退出した場合は料金が変わらない路外給油サービスを実施する。

路外給油サービスの対象ICは、磐越自動車道 新津IC、東海北陸自動車道 福光IC、道東自動車道 十勝清水IC、中国自動車道 吉和ICおよび六日市ICの5か所。来年度は、これらの効果検証を行いつつ、実施箇所を拡大していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. VWの高性能小型EV『ID.3 GTX』、2代目ゴルフに着想の「FIRE+ICE」限定発売へ
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. ダイハツの新型『ムーヴ』が絶好調!「スライドドア化は正解」「やるじゃんダイハツ」と評価の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る