JR北海道の元『北斗星』客車の保存が実現へ…ネット募金で約1500万円集まる

鉄道 行政
1500万円を越える支援が集まり保存される見通しとなったスハネ25 501(手前)とオハネフ25 2(奧)。
1500万円を越える支援が集まり保存される見通しとなったスハネ25 501(手前)とオハネフ25 2(奧)。 全 1 枚 拡大写真

JR北海道の元『北斗星』客車2両が解体を免れ、北海道北斗市内で保存される見通しとなった。

同市商工会青年部の有志による「北斗の星に願いをプロジェクト推進委員会」が行ってきたインターネット募金(クラウドファンディング)が、当面の目標額である1000万円を突破した。

募金は4月27日23時で締め切られたが、最終的に836名から1585万5000円を集めた。当初、開放式B寝台車のオハネフ25形(オハネフ25 2)の保存を予定していたが、ロビー室と1人用B個室寝台を設けたスハネ25形(スハネ25 501)も保存できる見通しとなった。

設置場所は北斗市立茂辺地中学校跡地のグラウンドを予定。今後は、苗穂工場からの輸送、展示・公開へ向けての作業が行われる。設置後は、カフェや物販、宿泊施設として活用されるという。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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