エバー航空、台北=シカゴ線を開設へ…11月2日から

航空 企業動向
スターアライアンス加盟航空会社のエバー航空
スターアライアンス加盟航空会社のエバー航空 全 1 枚 拡大写真

台湾に拠点を置くエバー航空は11月2日から台北(桃園)=シカゴ(オヘア)線を開設し、週4往復で運航する。

フライトスケジュールは次の通り。56便は台北を19時50分に出発し、シカゴに19時40分に到着。台北出発曜日は火・水・金・日。55便はシカゴを0時20分に出発し、台北に翌日6時に到着。シカゴ出発曜日は月・水・木・土。使用機材はボーイング777-300ER型機(3クラス333席)で、Wi-Fiサービスに対応している。

同社の北米就航都市は5月5日現在、ヒューストン、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、シアトル、トロント、バンクーバーの計7都市。ロサンゼルス線は8月4日からフライトスケジュールが変更され、利用客は台北出発時刻を午前、午後、深夜から選ぶことができる。また、ニューヨーク線は10月3日から1日2往復に増便する予定。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. ジムニーノマドの死角を潰せ! 長くなっても怖くない、データシステムの『カメラシリーズ』がすごいぞPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る