オリックスレンタカー、首都圏18拠点に新型アウディ Q7 などを導入

自動車 ビジネス 国内マーケット
アウディ Q7
アウディ Q7 全 3 枚 拡大写真
オリックス自動車とタステック・レンタリースは、5月9日からアウディ新型『Q7』『A4』および『SQ5』のレンタルを、首都圏エリアのオリックスレンタカー18拠点にて開始すると発表した。

今回、オリックスレンタカーFCで輸入車や高級車を中心に取り扱うタステック・レンタリースにアウディ車を提供するのは、首都圏で9店舗の直営ディーラーを運営するアウディジャパン販売。新型アウディ車のクオリティや走りの良さ、最新のドライバーアシスタンスシステムなどを知ってもらうことを目的にレンタカー拠点への投入を決定した。

タステックグループは、1997年4月より「オリックスレンタカー」ブランドでのレンタカー事業を開始し、多くの輸入車レンタカーを取り揃えている。アウディ車については、2015年7月に新型『A1』を20台導入したほか、ほぼすべてのアウディモデルをラインアップしている。

タステック・レンタリースでは、アウディ3車種の導入を記念し、5月9日から10月31日まで「高級車プライスダウンキャンペーン」を実施し、最大47%オフの特別料金で提供する。アウディ3車種の料金(6時間)は、Q7が通常3万0240円のところ1万6038円、A4が通常1万6740円のところ9828円、SQ5が通常2万2140円のところ1万2177円となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  3. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る