ドッペルギャンガー、ソロツーリング向け軽量テントを発売

モーターサイクル 企業動向
ドッペルギャンガーアウトドア ライダーズワンポールテント
ドッペルギャンガーアウトドア ライダーズワンポールテント 全 28 枚 拡大写真

ビーズは5月11日、同社アウトドア用品ブランド「ドッペルギャンガーアウトドア」より、バイクでのソロツーリングに最適な2ルーム構造の「ライダーズワンポールテント」を発売した。

新製品は、ワンポール構造の採用により、バイクに横向きに積むことも可能な長さ50cmに抑え、一般的なツーリングバッグにも収納できる。コンプレッション式の収納バッグ付きで、バイクへの積載や持ち運びもしやすい設計。軽量なアルミポールを採用して重量を2.55kgまで軽減、携行性にも優れている。

テントは、五角形の室内を半分に仕切る、変則的な形状のインナーテントを採用。寝室部は寝袋に入った大人1人が横になった状態で、ヘルメットや荷物もサイドに収まるサイズとした。前室は、1人用テーブルとロースタイルのチェアひとつを置くことができるサイズ。別売りのポールを使用すれば、入り口を跳ね上げて影面積を拡大するなど、状況に応じた使用に対応する。また、入口は大きく逆T字型に開くことができ、インナーテント内に座ったまま、前室のテーブルで食事や作業も行える。

価格(税別)2万6000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る