MINI クロスオーバー JCW 次期型、ついに細部デザイン明らかに!

自動車 ニューモデル 新型車
MINIクロスオーバーJCW スクープ写真
MINIクロスオーバーJCW スクープ写真 全 7 枚 拡大写真

多数あるMINIバリエーションの中でもノーマルMINIに次ぐ人気を誇る、『カントリーマン』(日本名:クロスオーバー)のハイパフォーマンスモデル、「ジョン・クーパー・ワークス(JCW)」次期型がニュルブルクリンク北コースに姿を見せた。

今回捕捉に成功したプロトタイプの特徴は、長らく隠されていた細部が露出している点だろう。

ヘッドライトのアウトライン、フロントバンパー左右のエアインテークのデザイン、リアゲートに食い込むリアコンビランプのデザインなどが明らかになっている。

次期型ではBMWの新型『X1』と同じ「UKL」プラットフォームを採用し、
ホイールベースや全幅が延長され、ボディがMINI史上最大と噂されている反面、車高が低く設定されている点も現行モデルとの大きな違いとなっている。

パワーユニットは228psを発揮する2リットル直列4気筒ターボを搭載、ワールドプレミアは2017年春頃の可能性が高い。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る