住友ゴムグループのファルケンタイヤヨーロッパは、5月26日から29日にドイツで開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦する。また昨年に続き公式パートナーとして同レースに協賛し、ブースの出展や各種イベントを行う。
ファルケンは、1999年の初参戦以来、今回で17回目の挑戦。総合3位入賞を果たした昨年と同じドライバーと新型車両「ポルシェ911 GT3 R」で参戦し、総合優勝を目指す。またファルケンブースではタイヤ展示に加え、レースのバーチャル体験コーナーやドライバーによるサイン会などを実施するほか、会場内ではドリフトショーを開催。各種イベントの実施によりファルケンブランドの訴求を図る。
なお、レースの模様はファルケンタイヤヨーロッパの公式WEBサイト、ツイッター、フェイスブックで随時レポートしていく。