ブリヂストン×武蔵野美術大学、コラボ企画「2030年のモビリティデザインを考える」

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ブリヂストン×武蔵野美術大学 コラボレーション企画
ブリヂストン×武蔵野美術大学 コラボレーション企画 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンは、「ブリヂストン×武蔵野美術大学 コラボレーション企画」として共同プロジェクトの研究成果を企業博物館「ブリヂストンTODAY」1階イベントスペースで展示し、オープンイノベーションの取り組みを紹介する。展示期間は7月9日までを予定。

ブリヂストンでは、品質や技術だけでなく、デザイン面でも顧客にとって魅力的な商品を提供していきたいと考えており、その研究開発には大学や研究機関と協力して行うオープンイノベーションの考え方を取り入れている。

武蔵野美術大学との共同プロジェクトは2013年に開始され、2014年には同社にて初年度の研究成果を展示した。企画展は今年で3年連続の開催。「2030年のモビリティデザインと、それを支える足回りのデザイン」をテーマとした、工芸工業デザイン学科の学生12人による研究成果を紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

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