ケンウッド、ハイレゾ音源対応スピーカー XSシリーズ をモデルチェンジ

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ケンウッド KFC-XS1703
ケンウッド KFC-XS1703 全 2 枚 拡大写真

ケンウッドは、市販向けカスタムフィット・スピーカーの新商品として、セパレートタイプのフラッグシップモデル「KFC-XS1703」と「KFC-XS1603」を6月上旬より発売する。

ハイレゾ音源は、音質にこだわるユーザーを中心に支持を受けており、各種オーディオ機器への対応が進んでいる。ケンウッドは昨年、カーナビとして初めてハイレゾ音源に対応した「彩速ナビ」をいち早く発売。ハイレゾ音源対応スピーカー「XSシリーズ」との組み合わせにより、車内でハイレゾ音源を楽しむ空間づくりを進めてきた。ケンウッドは今回、XSシリーズを一新し、さらに音質にこだわった2016年モデルとして「KFC-XS1703」「KFC-XS1603」を発売する。

新製品は、「臨場感」をコンセプトに、イコライザー形状や磁気回路の最適化や新設計のマグネットカバーおよび25mmソフトドームツィーターなど、これまで培ってきた各種音響技術と高音質パーツを投入。ハイレゾ音源の持つ音の広がり、繊細な空気感、濁りのないクリアな音質を臨場感豊かに再現する。

価格(税別・2本1組)は、17cmセパレートタイプのKFC-XS1703が3万7000円、16cmセパレートタイプのKFC-XS1603が3万6000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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