【マセラティ レヴァンテ】女性もターゲットに

自動車 ニューモデル 新型車
マセラティ レヴァンテ
マセラティ レヴァンテ 全 8 枚 拡大写真

マセラティ初のSUVである『レヴァンテ』は、メーカー、ユーザー両方から望まれて誕生したという。

【画像全8枚】

マセラティ・ジャパン代表取締役社長の牧野一夫氏は、「SUV市場には各社が進出し、すでに開拓され確固たるものになっているので、マセラティとしても魅力的な市場だ。更に、マセラティユーザーからもブランド内にSUVが欲しいとの声が多く、それは日本からも同様だ。そこでビジネスとして進めることが出来ると判断した」と説明する。

そして、競合と比較したレヴァンテの強みについて牧野氏は「走行性能だ」と明言。「もちろん各社とも優れたところはある」としたうえで、「マセラティ特有の音なども含めた走行性能は強みだ」という。更にデザインに関しても、「居住性を犠牲にすることなく、クーペチックなデザインを纏っており、オシャレに乗ることが出来るSUVに仕上がっている」と述べ、それらが差別化につながっているとした。

レヴァンテのターゲットユーザーは、「ドイツ車に乗っており、そことは違うイメージや、オシャレなクルマに乗りたいと思う方」だと話す。また、「このセグメントのSUVに乗っている方はドイツ車を見ても女性が多いので、従来マセラティでは少数派である女性も開拓していきたい」と希望を語った。

最後に牧野氏は、「マセラティ・ジャパンでのレヴァンテの販売割合は30%弱を想定し、2016年は(導入は9月から)100台くらい。来年は需給バランスを見ながらなるべく大事に売っていきたい」とコメントした。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 民事再生中のEVモーターズ・ジャパン、EVバス事業をイクヨに譲渡
  2. 日産『テラノ』復活、PHEVの本格SUV誕生へ!…次期パジェロと兄弟車か?
  3. 「これ市販車なんだよな…」トヨタの新型スーパーカー『GR GT』に再び脚光! 欧州公開で日本のファンも「乗ってみたい」と注目
  4. フィアット『トポリーノ』に「Vilebrequin」、地中海沿岸のライフスタイルを表現
  5. スバル、熊本地震支援で義援金500万円と『フォレスター』貸与
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る