メルセデス Eクラス 新型、世界を舞台に開発テスト[動画]

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メルセデスベンツEクラスセダン新型の開発テスト
メルセデスベンツEクラスセダン新型の開発テスト 全 1 枚 拡大写真

ドイツの高級車、メルセデスベンツが1月、デトロイトモーターショー16でワールドプレミアした新型『Eクラス セダン』。同車の最新映像が、ネット上で公開された。

メルセデスベンツのミディアム車としては、10世代目となる新型Eクラスセダンは、「最もインテリジェントなビジネスサルーン」をテーマに開発。セミ自動運転機能の「アクティブレーンチェンジアシスト」や自動駐車など、数々の先進装備を導入する。

外観は、エモーショナルなデザインを追求。クーペのような流麗さに、力強さを兼ね備えた洗練かつスポーティなデザインを提示する。ボディサイズは、全長が先代比で43mm長い4923mm。ホイールベースは先代よりも65mm延ばされ、2939mmとした。

室内は、ダッシュボード中央に大型モニターを採用。12.3インチ(31.2センチ)のワイドモニターが、オプション設定される。また、ドライバー正面のメーターも、アナログとデジタルの2種類を用意。デジタルの場合、サイズは同じく12.3インチ。30センチ以上の巨大スクリーンが2つ並ぶ未来的なインテリアとなる。

今回、メルセデスベンツは公式サイトを通じて、新型Eクラスセダンの最新映像を配信。酷寒地から灼熱の大地まで、世界を舞台に行われた開発テストの様子を紹介している。

《森脇稔》

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