シトロエン C4ピカソに特別仕様、電動テールゲートや専用ナビを標準装備

自動車 ニューモデル 新型車
シトロエン C4ピカソ エクスクルーシブプラス
シトロエン C4ピカソ エクスクルーシブプラス 全 7 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C4ピカソ』と『グランドC4ピカソ』に電動テールゲートやナビゲーションなどを追加した特別仕様車「C4ピカソ エクスクルーシブプラス」を設定し、5月23日より販売を開始した。

特別仕様車は上級グレード「エクスクルーシブ」をベースに、買物やレジャーに便利な電動式テールゲートを装備。キーレスエントリーと連動し、荷物を持ったままでもワンタッチで荷室の開閉ができる。また、ダッシュボードにビルトインされた7インチ専用ナビゲーションはタッチスクリーンで操作でき、16GBの大容量SDメモリーにより多彩なルート情報を見やすく表示する。さらに5シーターのC4ピカソは、ホールを17インチアロイにアップグレードしている。

両グレードとも30万円相当の装備を追加しながら価格は据え置き。C4ピカソが364万1000円から、グランドC4ピカソが385万6000円から。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る