【R-M ベストペインターコンテスト16】日本代表に岡山の20代「リペア塗装男子」、渡仏し世界と対戦

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決勝に参加したファイナリスト8名(「国際R-Mベストペインター・コンテスト」日本大会決勝、5月21日)
決勝に参加したファイナリスト8名(「国際R-Mベストペインター・コンテスト」日本大会決勝、5月21日) 全 20 枚 拡大写真

横浜市営地下鉄新羽駅前の静かなオフィスビルで、補修塗装の技術を競う大会が行われ、フランス開催「国際R-Mベストペインター・コンテスト」の日本代表選手が決まった。渡仏し世界と戦うのは、岡山のアバンステクノサービスで働く20代・横田原也氏だ。

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5月21日に実施された同大会は、自動車補修用プレミアム塗料ブランド「R-M」の水性塗料「オニキス HD」ユーザーの塗装技術者を対象とした「国際 R-M ベストペインター・コンテスト」国内選抜競技。

この国内決勝に進んだ8人の塗装技術者たちは、筆記試験、隣接パネルへのボカシ塗装(塗装の技術力)、色の分析と特定、調色(カラーマッチング)、効率的塗装、ボディーショップの改善(より作業効率の良いボディーショップ経営について)、補修内容に応じた製品選択(最適な製品を選択)などに挑んだ。

この競技で総合優勝を果たしたのは、オールホンダボディーサービスの佐々木公大氏で、「このコンテストはオニキス HDを導入した時からの憧れだったので、優勝できてとてもうれしい」とよろこびを伝えた。フランスの国際大会は、「30歳以下の塗装技術者」が参加条件のため、20代の横田氏が日本代表に選ばれることに。

横田氏は競技終了後、「こんなに多くの人に見られながら塗装することはいままでにないこと。この経験を活かして、常に日頃から、さらに緊張感を持って、塗らないといけないなと実感した」と語っていた。

こうした競技について「環境に優しく健康に配慮した水性塗料『オニキス HD』の普及に取り組むと同時に、若手塗装技術者の育成にも注力したい。コンテストを通じて、現在の補修技術の向上を目指すだけでなく、生産性の向上、作業効率の向上をより効果的に実現するためのソリューションを提供していく」とBASFジャパン。

同社機能性材料統括本部コーティングス事業部オートモーティブリフィニッシュ部シニアマネージャーの田所秀夫氏は「予選、決勝を通じて、若手塗装技術者の技術力と自動車補修産業への情熱、プロフェッショナリズムに非常に感銘を受けた。本コンテストを通じて、世界に通じるペインターへの出発点になると確信している」とも話していた。

《レスポンス編集部》

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