崩壊した阿蘇大橋の迂回路が開通…大津町役場=南阿蘇村役場間が20分短縮

自動車 社会 行政
国土325号・阿蘇大橋の迂回路が開通
国土325号・阿蘇大橋の迂回路が開通 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、熊本地震による大規模な斜面崩壊で、国道325号・阿蘇大橋が通行不能となっているのに対応して県道などを活用した大型車が利用できる応急的な迂回路が、通行可能になったと発表した。

迂回路は、対向2車線の道路で大型車の利用が可能で、国道325号阿蘇大橋付近の斜面崩壊箇所の迂回路として、南阿蘇村へ阿蘇市側からアクセスする大型車の輸送経路と復旧支援経路として活用する。

大津町役場~南阿蘇村役場の所要時間は、大型車の場合で被災後、グリーンロード経由で約75分かかっているが迂回路開通後は約50分に短縮される見通し。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る